こんにちは 河村です。
10月末に大口町内の3つの保育園を訪問しました！
なぜならタイム技研は大口町の企画である「木こりプロジェクト」に協力しているからです🌳
 
タイム技研 創立25周年記念事業の一環として、岐阜県関市内の山林を購入しました。
なんと約7万坪の大きさの山林です😲
そして「21世紀創造の森」と命名し、現在まで間伐などの山林整備活動を行っております。
 
大口町の保育園との交流について…
 
大口町は2014年に築37年を経過した大口町立北保育園の全面改築計画を策定し、
それに伴い「公共物における木材の利用の推進に関する方針」を施行しました。
 
そこでタイム技研が所有する森の間伐材の提供を、
大口町に申し込んだことをきっかけに交流が始まりました🌟
 
間伐材は北保育園、西保育園に使われています。
 
今回は創造の森の間伐材がどのように使われているか、園舎を見学させていただきました😊

 
北保育園では木造の園舎をキレイにする、普段の雑巾がけの様子を、
西保育園では間伐材で「木のお守り」を作っているところを見せていただきました✨

 
南保育園では太鼓の演奏を披露していただきました。
なぜ太鼓？と思われたでしょうか。
 
実はタイム技研 創立45周年の記念事業の1つとして、
子供たちの健やかな成長を願って、名入りの太鼓を寄贈したからです。
太鼓を使ってソーラン節を披露してくださり、なんだか懐かしい気持ちになりました。

 
みなさん、練習の成果や木材を大切に扱っているところを
披露してくださりありがとうございました🥰